​​栞鍼灸・整骨院☎055-298-4566

　　　　①交通事故に遭った、起こしたに関わらず、まずご自身または被害者の安全確保と二重事故等にならないよう現場の安全確保に努め、救急車が必要であれば通報する。

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　②警察に届ける：事故の大小に関わらず届出をしましょう。

　　物損事故で届出をすると、後日症状が出て医療機関を受診した際に、再び警察での変更手続きに時間が掛かり被害者の負担となる事がございますので、「ちょっとした違和感」や「気になる身体の症状」を感じるようでしたら人身事故扱いで届出をしておいたほうが良いと思います。

　　自賠責を使う場合、殆ど警察署が発行する「事故証明書」が必要となりますので直ぐに通報して来てもらいましょう

　　（後日実地検証となると、二度時間を設けなければいけなくなります）

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　③加害者の方の確認と事故状況の把握：加害者の免許証や車検証を見せてもらい、記録しておきましょう。

・車のナンバー、加害車両の登録番号、住所、氏名、連絡先、勤務先、加入している自賠責保険と任意保険の保険会社名、保険証明番号　等

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　④お怪我されている場合は医療機関（救急医、整形外科等）を受診し、診断書を書いてもらいましょう

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　⑤医師による診断書を発行してもらい所轄の警察署に提出し、人身事故として自賠責保険の適応となります。

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　⑥治療

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・病院、整骨院（鍼灸院）どちらの医療機関も受診できます。
　（※必ずしも鍼灸に対しては一括対応としない保険会社もあります）

・当院では症状によっては病院との併療をおススメしておりますので、お薬や他の疾病をご心配される方はご相談ください。

・病院、整骨院それぞれメリット・デメリットがございますので、ご自身の症状、ニーズに合わせた医療機関をお選びください。

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・待ち時間や診療時間の関係から他の病院等から転院されてくる方もいらっしゃいます。
　（当院ではお待たせしないよう予約治療をおススメしております。）

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